静岡県静岡市の動物病院、山田どうぶつ病院のブログ

大川ミルク2

 

生後1ヶ月頃に、弱っていたところを保護されて、

病院にやってきた小さな小さな白猫君。

 

その後、約2ヶ月間病院で治療を続けて、

新しい飼い主さんも見つかって、無事退院した

ミルク君☆

 

先日、2回目のワクチンを打ちに、

病院に元気な姿を見せに来てくれました!ヾ(^▽^)

少し前のお話になりますが

6月14日(日)にパピー教室がありました☆

半は暑かった8月、

猫の尿道閉塞あるいは排尿異常を主訴に来院した症例が

例年より多かったようです。

その中で、2症例について紹介します。

 

症例①

雑種猫 4歳 オス  BW5.7kg  メイ

主訴: 昨日から排尿困難 、今日はぐったりしている

現症: パンパンに拡張した膀胱を触知。

診断: 尿道閉塞症

 

症例②

日本猫 8歳 去勢オス BW4.0kg  タイガ

主訴: 1ヶ月前に血尿で来院、レントゲン検査で膀胱結石を確認

     摘出手術を希望

W・コーギーのターボ君が、シャンプーで来院しました☆

 

コーギーはプードルやシーズーみたいに、お耳にリボンを付けれないので、

あまり「オシャレ」なイメージが無いかもしれませんが、

ターボ君はオシャレさんなんですよぉ~(∧▼∧)Ь

◇プレゼント◇2009年08月29日14:32

先日、飼い主さんの息子さんからプレゼントを頂きました(●^з^)/

 

眞生君ありがとう♪♪

 

 

症例・・・ウサギ(ドワーフ) オス 9歳  BW2.2kg  みい

主訴・・・1週間前から食欲、元気がなく、呼吸が苦しそう

 

現症: 

 大きめのワイヤーケージに入って来院した「みいちゃん」は、

頸を伸ばし、口を大きく開けながら鼻腔も精一杯開いて呼吸していました。

一見して「危険な状態」そして「最悪なケース」が予想されました。 

症例・・・M・ダックス  オス  8ヶ月齢  BW4.7kg  クッキー

主訴・・・今日、家の階段を降りる途中に一段踏み外して転んだあと、左前肢を着地しない。

     手先を触ると痛がる。

 

8月6日の夕方、かかりつけが今日休診ということで、M・ダックスのクッキーが来院しました。

 

若いM・ダックスが階段から落ちた直後、前足を痛がり着地できなくなった場合、

考えられることは、前腕骨骨折、肩あるいは肘の脱臼、捻挫(靭帯損傷)などです。

肩から触診しながら、左前肢の痛みの部位の確認を下方にずらしていきました。

すると、中手骨(手の甲)のすぐ遠位が盛り上がり、そこを触ると痛がります。

「指の脱臼かもしれない!?」

直感的に感じて、レントゲン検査を行いました。

 

 

 

地震...!!2009年08月13日17:20

8月11日早朝に地震がありましたねぇ...

本当に怖かったです。。

 

★ 鳥かご ★ 2009年08月12日17:17

 来院された患者さんの鳥かごのこんな工夫を拝見しました。

ご紹介します。

先日、木下サーカスの出演T・プードルが来院したことをブログに書きましたが、

うっかりして写真が撮れませんでした。

http://yamada-ah.com/blog/2009/08/t.html#more

昨日、狂犬病予防注射を接種しに来院したので、

飼い主であるサビオ夫妻に許可をもらい、写真を撮らせてもらいました。

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