
最近の骨折手術 | 2011年06月22日10:52 |
私が開業した1980年代は、犬が骨折するのは
やっぱり交通事故が一番多くて、ピンやワイヤーを使った固定手術が主流でした。
最近は、住宅街だけでなく、郊外でも室内飼いが多いので、犬の交通事故はかなり
減っています。
当然、激しい事故損傷や、重度の骨折事例を経験することは、少なくなりました。
その反面、超小型犬の室内での骨折が増えました。
地域ミニコミ紙 | 2011年06月18日10:15 |
先日、「まちなびや(NPO法人)」のスタッフの方お二人が、
当院を訪れました。
「まちなびや」は、この地域の子供たちの放課後や、休日の遊び体験を支援する活動団体です。
http://www.geocities.jp/otakara631/
この団体が、「みんなの放課後・ちよだ版」というミニコミ誌を
定期的に発行していて、
その中のコーナー「まちのお仕事図鑑」で当院を掲載したいという
ご依頼でした。
タラの日記 28 | 2011年05月12日18:20 |
今日も おもしろいことが いーーーーっぱい
だって 今日は タラの 誕生日
違うよ 5月8日が お誕生日
8日に 誰も 何にも 言ってくれなかったけど
ウサギの下顎膿瘍摘出手術―(獣医療) | 2011年05月06日16:18 |
1歳と若いにも拘らず、不正咬合があるウサギが
下顎がぽっこり晴れてきたという主訴で来院しました。
症例: ウサギ(ロップイヤー) メス 1歳 BW2.35kg キチ
診察すると、右下顎臼歯の歯根から発生した膿瘍でした。
下顎骨膜に固着していますが、可動性があり、膿瘍毎摘出できそうです。
ウサギの子宮蓄膿症―(獣医療) | 2011年05月06日15:41 |
昨日、座っていた場所に出血の跡があったという主訴で
メスのウサギが来院しました。
症例: ウサギ(ライオンドワーフ) メス 3歳5ヶ月齢 BW 1.3kg デイジー
触診すると、腹部に柔軟性のある腫瘤臓器が触知されました。
そこで、レントゲンとエコーで確認をしました。
