5月27日付のプログ記事にセキセイインコのプーちゃんの骨折について掲載しました。
http://www.yamada-ah.com/blog/2009/05/post-159.html#more
プ―ちゃんのその後ですが、3日毎に検診に通院してくれました。
エリザベスカラーを付けているのですが、それでも患部にとどいてしまい、検診のたびに
外部固定用のべトラップが剥がされています。
そこで、剥がされたべトラップをあらためて補強し直しました。
骨折した足を徐々に使い始め、握力も戻ってきました。
骨折してから25日目にレントゲン検査をしました。
背腹像では、多量の骨増生像、仮骨形成像が見られました。
側面像では、骨折部の癒合が確認できたので(下側の後肢)、外部固定を外すことにしました。
はずした直後の右後肢です。
骨折部の可動性は全くなく、良好に癒合しているようです。
32日目の検診時です。
食欲旺盛、元気もあり、足を気にすることもないとのことでした。
1ヶ月にわたるプーちゃんの闘病生活は終止符がうたれ、プーちゃんも上機嫌になりました。
E・カラーをつけた生活は大変でしたが、飼い主のMさん親子もプーちゃんもよく頑張ってくれたと思います。
もう骨折はこりごりだね。プーちゃん!!
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