昨年の9月、静岡市と獣医師会が主催する毎年の恒例行事「動物慰霊祭」で、長寿表彰された老猫

のどらみんちゃんが定期輸液治療に来院しました。どらみんちゃんは昭和63年生まれの21歳です。

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19歳を超えてから、肝臓疾患、20歳を過ぎて腎不全が見られ始めましたが、5日毎の定期皮下点滴を続けているせいか、数値は落ち着き、毛並みもまだまだ若く、艶もあります。

グルーミングが大好きで、時々毛を吐いたりするけれど、食欲は旺盛。

 

心配症のお母さんにとって、宝物のどらみんちゃん。ちょっと体調を壊そうものなら、お母さんが病気になってしまいそうです。

毎日、どらみんちゃんの健康ノートを書き続けているおかあさんを心配させないよう、もっと長生きしなくてはね。